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これは、古いバージョンのドキュメントです。 最新の情報をご覧になりたい場合は、次をご覧ください。 2024.12 .バックライト
色のオプション
バックライトの種類は次の通りです。
色 |
波長 50/80 |
波長 240/380/530 |
---|---|---|
青色 |
465 nm |
465 nm |
緑色 |
520 nm |
550nm |
赤外線 |
880nm |
850nm |
赤色 |
640nm |
645nm |
白色 |
6500K |
6500K |
本オプションをアジキューブと同時にご注文いただいた場合は、フィーダーに装着した状態でお届けしています。
注釈
バックライトの色や交換方法については、 バックライトの交換・取り付け をご覧ください。
注釈
バックライトの危険性については、 危険性 を参照してください。
バックライトの色を選択する
一般的な用途において(特にオパーク色のパーツ)、照明の色は重要ではありません。そのため、標準カラーである赤色をお勧めしています。
半透明色のパーツは、バックライトの色に近いと見えにくい場合があります。例えば、パーツが背景に埋もれて見えなくなってしまうことがあります。プラスチック製でオパーク色のパーツでもこのような場合があります。
下の例では、赤色のバックライトで照らした場合、(環境光ではクリップに光沢がないように見えても)黄色のクリップと背景のコントラストがないことがわかります。
青色のバックライトで先ほどと同じ黄色のパーツを照らした場合は、背景とのコントラストがぐっと良くなります。これは、青色は黄色の補色であるため、赤色よりも吸収率が良いからです。
これは、色相環において、黄色が青色よりも赤色に近いためです。
バックライトの色は、パーツの色と対照色にして、コントラストを最大にしてください。